静岡市議会 2018-02-03 平成30年2月定例会(第3日目) 本文
このシミュレーションは、清水港の沖堤防が決壊しないことを前提としております。しかし、その後内閣府からの通達で地震の揺れで沖堤防は決壊する可能性があるため、この条件でシミュレーションをやり直すよう指示が出ており、現在見直し中とのことです。沖堤防決壊の条件でシミュレーションを行えば波高は当初予想よりも高くなり、LNGタンカーの係留索が切れ、タンカーの漂流はあり得るということにもなります。
このシミュレーションは、清水港の沖堤防が決壊しないことを前提としております。しかし、その後内閣府からの通達で地震の揺れで沖堤防は決壊する可能性があるため、この条件でシミュレーションをやり直すよう指示が出ており、現在見直し中とのことです。沖堤防決壊の条件でシミュレーションを行えば波高は当初予想よりも高くなり、LNGタンカーの係留索が切れ、タンカーの漂流はあり得るということにもなります。
人工島はともかく、あの沖堤防で12メートルしかない、水深が。あそこへ橋をかければ、私は42年に当選して、43年の一般質問に夢の大橋ということで、沖堤へかけたいということを提案したわけでございます。ああいうふうなことで、また今から40年というと長いですが、私どもの時代じゃないと思うです。